私達が目指すもの

より住みよい社会を次世代に

弊社には「より住みよい社会を次世代に」という企業理念があります。

これはキレイ事でも大それた事でもありません。

数年前に母親が病気で亡くなったのですが、治りはしなかったものの、設備の整った病院で治療を受けられて、傷みも和らげつつ、孫もお見舞いに来て人生を終える事ができました。孫は孫で人並みには不自由なく親に甘えて楽しく元気に育っています。

そういった「普通の幸せな人生」が今どんどん崩れてきていて、所得格差が増えて貧困層が増えています。

親がリストラにあったとか、お金なくて大学通えないとか、奨学金という名の借金をしていざ大学卒業したら就職先がないとか。

職に就けなくてフリーターとかバイトしてると所得が低くて結婚出来ないとか、結婚出来ないと次の世代がそもそも生まれないとか、お金が無いなら生きるためにもう盗むしかないと思ってしまったり、無差別に道連れにして自分も死にたいとか。

そういう負の循環が加速すれば、自分だけがお金を持っていればいいという事ではなくて、治安にも影響して、自分や自分の子供にも害が及ぶかもしれない。みんなが少しずつ不幸になっていく。

だから「会社」として存在するからには「社会」が少しでも良くなるようにしたい。

身銭を切って弊社の製品を購入していただいたり、自分たちを信頼して依頼してくれるクライアントにはしっかり結果を返してクライアントの事業を支えたい。

「お金を得るためにいいものを作る」のか「いいものを作ってその対価を得る」のかで言えば後者でなくてはならない。

お金だけを得て結果を返せなければユーザー・クライアントにダメージを与える事になり、下手したらその企業は倒産する事もありえます。実際過去に努めていた会社でそういう事がありました。
そうなるとその会社の従業員の多くは路頭に迷ってしまう。

そんな「より住みにくい社会にする」事はあってはならない。

そしてもちろん正社員のスタッフを増やす事は、少なくとも会社としてそのスタッフやその家族の生活を支える事になり、家族やプライベートな時間をしっかり持って幸せな生活を送って貰いたい。

そしてスタッフやクライアントが何年も経って振り返った時に、「ベクトルで働けて幸せな人生だった」「ベクトルにお願いしたから事業がうまくいった」と思っていただけたら、企業として存在していた価値が認められるのかなと思います。

そんな事を思いつつ、顧客にもスタッフにも利益を提供出来る会社になりたいと考えています。

代表取締役
石川栄和